ペンギンと馬の物語

ペンギンと馬の物語

あるところに自分のことがよくわからない一匹のペンギンがいました。

「僕はこれからどうしたらいいのかな」
「自分の夢って何だろう」
「人生を楽しみたいけど、どうしていいかわからない」

考えていてもしかたがない

「一先ず動いてみるか~」

まずは、あの山の頂上を目指してみよう

ペンギンと馬の話し

海から行く?草原から行く?

どっちからいこうかな?

「ん~草原から行くか!!」

パタパタパタ…頂上が遠いな~

「もっと足が早かったらな~」

すると後ろから、凄い勢いで馬がやってきました!

 ペンギンと馬の話し2

「うぉ~~~~~」

もうビックリした

お~はやっ!!

かっこいい~(^O^)

「僕もあの馬のようになりたい!!」

ペンギンと馬の話し3

師匠~~~~

「師匠の走りをぜひ、教えてください」

僕はどうしたら早く走れるのですか?

それは、簡単だよ!

君は2本足で走っているから遅いんだよ。

僕みたいに4本足で走ったらいいんだよ!!

やってみます!!バタバタバタ

ペンギンと馬の話し4

何してんの?なんで早く走れないの?

もっと頑張って!

簡単に早く走れる方法なんだけどな~

君は早く走ることは向いてないよ!

そうですよね…

僕はやっぱり能力もないし

何をやってもダメなんですよね(+_+)

ペンギンと馬の話し5

ん・君ってもしかして

馬じゃなくて!ペンギンなんじゃない!

えっ!!!

「僕ってペンギンなんですか?」

ちょっと海を泳いでみてよ

はい!!あれ?めっちゃ早く泳げる~!

これなら二人ともスイスイいけますね~

ペンギンと馬の話し6

僕はペンギンだったんだ~

ペンギンの僕が頑張って馬のようになろうとするってとても大変だ

僕はペンギンのままでいいんだ~

足は早くはないけど泳ぐことはできるもんね

自分を知るって大切ですね。

 

 


ペンギンと馬が協力し合うことが幸せになる第一歩かもしれません。

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